ご挨拶

赤塚順一郎
平成18年10月に弁護士登録をして、3年ほど勤務弁護士を経て、平成21年12月に中野駅北口にて独立開業致しました。中野区在住です。
中野駅の徒歩5分というアクセスの良さから、近隣の方や、中央線・青梅線、西武新宿線・拝島線、東西線沿線の方の案件が多いです。
取り扱い分野は、多岐に及びますが、比較的多いのは、交通事故案件(被害者側が中心、自転車事故も含む)、個人の債務整理事件(破産、個人再生、任意整理、過払い請求)、家事事件(離婚事件、相続事件等)を多く取り扱っております。

交通事故については、特に注力しております。日々被害者側の立場に立った相談や事件処理のみならず、裁判所の司法委員(裁判官を補助して和解による話し合いをまとめる立場の職務にある者)、示談あっせん手続き(裁判以外の話し合いによる解決)での仲立ちなど、中立的な立場からの業務にも従事しており、多角的な視点からの分析ができるよう心がけております。また、「赤い本」という全国の裁判所・弁護士が用いる裁判基準の損害賠償基準の執筆元である、公益財団法人日弁連交通事故相談センター東京支部の活動に従事し、裁判例、自動車保険など研究会・研修会への参加、書籍の執筆、全国の弁護士会での講師を担当し、また、弁護士費用保険(LAC)運営に関する活動もしております。

赤塚順一郎
債務整理事件については、登録当初から破産、個人再生、任意整理(過払い含む)多数の事件を受任処理しております。平成22年からは東京地方裁判所の破産管財人(裁判所から選任されて破産した会社や個人の清算業務や免責の調査を行う者)の業務を継続して担当しており、任意整理を行う公益法人に勤務するなど、多方面から債務整理実務全般に従事してきました。また、弁護士会で弁護士向けの研修会の講師を担当するなど研鑽に励んでおります。

家事事件について、離婚事件、相続事件等を受任するほか、第二東京弁護士会が発行する「相続・遺言ガイドブック」の編集長として執筆に携わりました。
公益活動として、弁護士会関連の活動を活発に行っており、第二東京弁護士会の法律相談センター運営委員会、リーガル・アクセス・センター運営委員会(弁護士保険の運営に関連する委員会)等における活動を通じて、弁護士会全体での市民の法的アクセス向上に努めております。
持ち前のフットワークを生かし、親身に相談に乗ることを心懸け、頼れる存在でありたいと思っております。

赤塚 順一郎

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